こんにちは😊
湘南・逗子・葉山・横須賀の結婚相談所
Launamale結婚相談室 カウンセラーの彦井です。
結婚したらもらえる助成金
なんと最大60万円!
以外と知られていない「結婚助成金」とは…
新婚世帯にかかる費用の補助として
お金がもらえる制度があることを
ご存じでしょうか?
2018年に少子化対策の一環としてスタートした
内閣府事業です。
正式名称は
『結婚新生活支援事業(結婚助成金)』といいます。
少子化対策の施策であるとともに、
近年の晩婚化・出産年齢の高齢化に伴い、
2021年4月からは以前よりも
申請条件が緩和されました。
しかし、結婚の多いはずのメイン世代にとって、
認知度は高いとはいえません。
冒険社「プラコレ」が20代から30代女性に
結婚助成金について調査したところ、
「制度があることを知っていた」と回答したのは
全体の13%だったそうです。
昨年度から予算が大幅にアップし
支給対象も広がっているものの
制度の認知度はまだまだ低いですね。
もったいない!
結婚すればもらえるの?
助成金の対象は?
では、どんな人が申請対象になるのでしょうか?
2021年度 | |
対象世帯 (年齢) | 入籍する日の年齢が 夫婦ともに39歳以下 |
対象世帯所得 (年収) | 夫婦合わせて400万円未満 (世帯収入約540万円未満に相当) ※奨学金を返還している世帯は、 奨学金年間返済額を所得から控除可能 |
助成の対象となる費用 ・新居の住宅費 ・新居への引越し費用 | ①新居の購入費 ②新居の家賃、敷金・礼金、共益費、仲介手数料 ③引越業者や運送業者に支払った引越費用 |
支給金額 | 交付上限 ・29歳以下上限60万円 ・30歳以上39歳以下上限30万円 ※対象自治体コースにより異なる |
「内閣府HP」より
対象自治体をご確認ください。
2021年8月時点538自治体が対象となっています。
新居購入費、家賃や引っ越し代など、
新婚生活にかかる費用が助成となります。
例えば挙式代金や新婚旅行代金などは対象外です。
それでも、新生活にかかる費用負担はかなり軽減され、
助成により浮いたお金を貯蓄や
出産費用に回すことも可能になります。
・結婚生活スタート時の経済的負担に不安をもっている方
・対象年齢内での結婚を目指す方
少し心にゆとりを持って婚活をスタートすることもできますね。
手堅くかしこく準備していきましょう。
2022年度の交付自治体がもっと増えますように!
Launamaleは、これから婚活を始める方も
新婚さんも応援します!
参照:内閣府結婚新生活支援事業について
※各自治体で補助対象や上限額などが異なります。
詳細につきましては、各自治体HPまたは窓口に直接お問い合わせください。